2025-05-03

【Note】大阪・関西万博を訪れました


大阪・関西万博。

海外パビリオンを中心に

まわったのですが、

その国らしさが

色濃く感じられ、異文化にふれる旅

のような時間を楽しみました。




訪れたパビリオンでは

「未来」をテーマにした万博としての

印象はあまり強くなく、

少し観光的な雰囲気に

近かったかもしれません。




言葉の違う人たちが同じ空間で

笑い合っている様子には、

国を越えて人と人がつながる

場の力を感じました。



その光景は、未来へのヒントのようにも

思えました。


2025-05-01

【Note】どうしても食べたかったドーナツ

夢にまで出てきたドーナツ。

我慢できませんでした。




17時すぎの混み合ったミスドで

残り一個となった

フレンチクルーラーを

テイクアウト。




シュー生地に近い口当たりの

パータ・シュー。

甘い砂糖のコーティング。




1日の疲れが吹き飛びました。












2025-04-30

【Note】夏らしいブレンドオイル

 




『生活の木』の


「ひんやり冷感アロマのミント&


レモンシリーズ」。




(商品説明より)


“ペパーミントとスペアミントを


メインに、レモンをはじめとする


柑橘を加えたパステル調の



シトラスミントブレンドです。


シャープさとマイルドさを


兼ね備えており、暑い季節に


涼を感じ心地よく過ごせます。”




とのこと。




入浴後に部屋に入ると


爽やかな香りに満たされ、


気分リセットできます。




たまにこのブレンドオイルに


ティートリーやジュニパーを


ディフューザーにプラスしたいです。




●主な使用精油:


ペパーミント、


スペアミント、


レモン、


フランジュパニ(プルメリア)



2025-04-29

【Favorite Songs】安らぎを求める小鳥とジョビン  Antonio Carlos Jobim - Passarim

 



「Passarim(パッサリン)」は、

アントニオ・カルロス・ジョビンが晩年に遺した

とても繊細で、

美しい空気をたたえたアルバムです。


タイトルの「Passarim」は、

ポルトガル語で“小鳥”のこと。

自然を愛し、人生を深く見つめたジョビンが、

自由や郷愁をこの一曲に重ねています。


静かなピアノとクラシックギター、

柔らかなコーラスが重なり合い、

まるで森の奥で小鳥のさえずりに

耳を澄ませているような、

静謐な世界が広がります。


歌詞に描かれるのは、

とどまることなく空を舞う小鳥の姿──

それは、安らぎを求めながらも飛び続ける

魂の象徴のようにも

感じられます。


家族とともに録音されたこのアルバムには、

晩年のジョビンのやさしさと誠実さ、

そして自然への深いまなざしが

丁寧に込められています。


疲れたとき、心を静かに整えたいときに

そっと寄り添ってくれる一曲ではないでしょうか。

2025-04-28

【Note】4月の終わり、すこし気だるく



 4月ももうすぐ終わります。

気がつけば何日か更新をしていませんでした。

うっかりしていました。


夜も読みかけの本を完読したり、

割とのんびりして

おいしいものを食べていました。


すこし肌寒い朝晩や、

初夏の陽射しのような日中の連続に

どこか気だるさを感じます。


「木の芽時」は、気温や湿度の変動で

特に自律神経が乱れやすくなります。


心身のバランスが崩れ、

疲れやすく感じたり、

エネルギーが出にくいのですね。


こんな時期は無理せず

5月以降に踏み出す準備を

整えたいと思います。



2025-04-23

【Live Info】土曜日のジャズストライブはいかがでしょうか

晴雨兼用の日傘は便利ですね。

この時期は大活躍です。




さて今週末土曜日のライブのお知らせです。

下記ジャズストリートに参加します。

お近くにお越しの際は、

ぜひお寄りくださいませ。


2025.4.25追記
観覧無料です。1オーダー以上要。



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「枚方宿ジャズストリート+2025」プレイベント


■ Breeze@志宴

懐かしのジャズや心地よいポップスをお届けします。


■ 日時:2025年4月26日(土)

■ 時間:17:00〜17:45

■ 会場:志宴(大阪府枚方市岡東町12-3 地下1階)

アクセス:京阪本線・交野線「枚方市駅」出口すぐ


■ 出演:Breeze

・岩本尚子(ボーカル)

・武田昌之(ベース)

・草野京子(キーボード)



詳しくはこちら:

https://www.hira-jazz.com



2025-04-21

【Note】ジャン=ミシェル・フォロン展へ行ってきました

日中の気温差がきびしいです。

体調管理が大変です。







さて、

ジャン=ミシェル・フォロン展へ

行ってまいりました。


フォロンの絵には

「帽子をかぶったスーツ姿の男性」が

よく出てきます。


あの人物は、特定の誰かではなく、

「誰でもない誰か」。

つまり、見る人自身が投影できる

存在なのだそうです。


そのキャラクターが、

不思議な風景や空の中を

ふわふわと旅しているから、

「一緒に空想の旅に

出ているような気持ち」になる

のだと思います。