2025-04-21

【Note】ジャン=ミシェル・フォロン展へ行ってきました

日中の気温差がきびしいです。

体調管理が大変です。







さて、

ジャン=ミシェル・フォロン展へ

行ってまいりました。


フォロンの絵には

「帽子をかぶったスーツ姿の男性」が

よく出てきます。


あの人物は、特定の誰かではなく、

「誰でもない誰か」。

つまり、見る人自身が投影できる

存在なのだそうです。


そのキャラクターが、

不思議な風景や空の中を

ふわふわと旅しているから、

「一緒に空想の旅に

出ているような気持ち」になる

のだと思います。

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