2025-03-06

【Note】【Favorite Songs】寒い雨の朝、エラのSpringソングを…





今日も小雨が降りました。


春ももうすぐなのに

物憂げな感じがしませんか?


こんな日には雨音をバックに、

エラ・フィッツジェラルド「Spring Is Here」

を聴きたくなります。


タイトルこそ

「春が来た」なのですが、

歌詞は喜びではなく、

むしろ春の訪れを感じられない

孤独さや切なさを

描いています。 


Spring is here,
why doesn’t my heart go dancing?
春が来たのになぜ私の心は踊らないの?

 

Spring is here,  
why isn’t the waltz entrancing?
春が来たのになぜワルツに心が
ときめかないの?


春が訪れ、周囲は浮き立っているのに、

自分の心は晴れない。

恋をしていないから…


そんなアンニュイな気持ちが、

ロレイン・ハートの詩的な歌詞によって

描かれています。



「Spring Can Really Hang You Up the Most」

も、春の訪れがかえって寂しさや

切なさを際立たせる、といった

歌詞のようです。



作詞は、フラン・ランズマン。

タイトルはT.S.エリオットの詩

「四月は最も残酷な月(April Is the Cruellest Month)」

からインスパイアされている

そうです。





2025-03-05

【Note】パリをめぐる幻想的な旅、アメリのポスター


メイクブラシの先端が触れて

汚れやすい壁の一部に

ポスターを貼りました。

この映画「アメリ」の構図は

あまり見かけないものなので、

いいなあと思いました。



「アメリ」の熱烈なファンという訳では

ないとは思っていたのですが、

「アメリのテーマ」を弾いたりして

YouTubeにあげたりもしていますので、

(アコーディオン音でmicroKEYを

縦持ちにして弾いた初期の動画)



深層心理では、

とっても好きなのかもしれません。

幻想的な素敵な映画でした。

2025-03-04

【YouTube】南の島のビーチ🏝️ボサノバオルゴール | 432Hz & 波音BGM⛱

(おわび)より良い音質でお届けできるよう、
昨日アップした動画を
差し替えさせていただきました🐻‍❄️




早めの夏をどうぞ・・・

今回はボサノバのスタンダードナンバーを

オルゴールサウンドにアレンジしました。

アドリブも入っています。




ボサノバの感じが出ていると

思いますので、ぜひ

お聴きいただければ!!

と思います。



かわいいシロクマが

リゾートでバカンスを過ごしている

ストーリーになっています。


クスッと笑って、

くつろいでいただければ

何よりです。







【Note】ひとくちで広がる甘い幸せ、イチゴのタルト

先日、おいしい苺タルトを

食べました。



普段から写真を撮るのを

忘れがちなのですが、

この日も食べることに

集中していました。



クリームが甘すぎず、

苺との相性も良く、

美味しゅうございました。



タルト生地もちゃんと

しっかりしていて

最後まで

楽しめました。



2025-03-03

【Live Info】週末のセッション&ライブ


今週土曜日、19時から。

今里駅の近く、

少しだけ喧騒を離れたお店で

心地よい音楽の時間が始まります。


JAZZセッション。

その瞬間、

その場にいる人々の息づかいを

感じて、

音楽の世界へ溶け込みませんか。 


音を紡いでも。

音を聞くのみでも。

自由なひとときの時間を。 

お待ちしてます。

2025-03-02

【Note】南半球では今ごろ


南半球の国々へ思いを馳せて。


そろそろ

秋に向けたイベントや準備が

始まっている頃。

ワインの収穫祭や秋のフェスティバル。

バーベキューやピクニックも

楽しいのではないでしょうか。


こちらでの、つい半年前の秋の訪れが

懐かしく思えてきます。

とはいえ、まだ寒い日が

ありますので、

冬の名残を楽しみます。

2025-03-01

【Note】春の世の月





「花の色は 霞にこめて


見えずとも 香をだににほへ


春の世の月」




古今和歌集より。



紀貫之。


春の夕暮れから夜にかけて、


霞がかかり


花の色は見えないけれど、


香りが漂い、


春らしさを感じると


いった情景だそうです。



幻想的な雰囲気が


いいですね。