ジャズとともに過ごす日々のことを、ゆるりと綴っています。
「花の色は 霞にこめて
見えずとも 香をだににほへ
春の世の月」
古今和歌集より。
紀貫之。
春の夕暮れから夜にかけて、
霞がかかり
花の色は見えないけれど、
香りが漂い、
春らしさを感じると
いった情景だそうです。
幻想的な雰囲気が
いいですね。
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